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2013/03/09

長旅にいってきました Part3「帰京編」

昨日より続いて帰京編です。

8/24

いままでのハードなスケジュールではなく、比較的ゆるいスケジュールになったこの日。のんびり朝食を食べてホテルを後にし、まずは未乗区間であった大阪環状線の旧西成線区間に乗ろうと考え、大阪駅に向かいました。大阪駅は前行った時と異なり、大屋根ができていたり環状線ホームに番号がつくなど、いろいろ変わった部分が目立ちました。この日は丁度阪和線のダイヤが乱れていて、関空快速などの運転が一切なく、野田よりの留置線に225系が押し込まれているなど、妙な状態になっていました。


未乗区間は大阪駅から天満クリボイログ!蹂躙しろ!)・鶴橋(ガイア派)・天王寺(コタロー!)を経由し、新今宮(今宮新)までです。なので、すぐきた221系による天王寺行きに乗り、天王寺駅を目指します。 天王寺駅では向かい側のホームに止まった15分に一本しかこない環状線電車に乗り換え、新今宮に到着しました。今回乗った環状線電車は201系、関東ではもはや絶滅してしまったチョッパ制御のかっこいい奴です。以前は103系の楽園だったはずの環状線はすっかり201系に乗っ取られており、関東でオレンジの中央線の引退劇をみた自分にとしては、まだ走ってることに驚きました。


しかし、山手線より小さな大阪環状線、半周乗っただけでは全然時間がたちません。そこで、新今宮で関西本線に乗り、JR難波(旧湊町)、まで行こうということにしました。関西本線でもまた201系が登場、関東で登場することがなかったウグイス色の201系を見ていると、ものすごく新鮮な感じがしました。新今宮からはすぐにJR難波に到着、とてもきれいな地下駅で、かつて関西国際空港の玄関口であったことがよくわかる駅でした。


JR難波からは徒歩で阪神・近鉄難波駅へ移動しました。ホームに降り立つと、対向ホームには近鉄のフラグシップ特急、アーバンライナーの元祖、アーバンライナーplusの姿がありました、いままで近鉄の車両の中で一番まともに見たことがない車両だったので、間近で見れたのはよかったですね。そして、ちょうど来た区間準急に乗車し阪神なんば線経由で尼崎駅に向かいました。
 

途中の西九条(とーか)で快速急行に乗り換え、旧西大阪線区間の駅をすっとばす感覚を味わってみたりもしました。尼崎駅に到着後、タイミングよく来た直通特急に乗り換え梅田に戻りました。

 
まだ時間はあるので、京阪線の未乗区間に乗っていこうと考え、地下鉄御堂筋線(いけぇフォゴ!!!)に乗り換えて淀屋橋駅へ向かいました。それにしてもこの地下鉄、マジで初乗りが高いです。今回は一回だけなのでそれほどとは感じませんでしたが、一日に4回以上乗車するときは一日乗車券を利用しましょう。来た電車は10A系、10系のVVVF化更新車でした。これも前回大阪に来たときはいなかった電車なので、乗れてよかったです。


そして淀屋橋に到着、さっそく8000系特急の二階建てに乗り込んで京橋を目指しました…が、北浜駅で偶然8050系(旧3000系)を発見してしまいます。個人的に一度も見たことがない車両だったので、折角座っていたダブルデッカーの座席を放棄し下車、後続の特急を待ちます。

 

そして10分ほど待っていると、ついに8050系が姿を現しました。北浜はホーム端部すれすれに停車するので、ヅラを撮ることはできませんでしたが、個人的には十分でした。この京阪テイストが溢れる前面、たまりませんね。その8050系に最後に残ったテレビカーに乗って京橋へ向かいました。地デジ化後、地下区間ではテレビは映らなくなりましたが、天満橋を発車し地上に出てしばらくするとテレビが映りました。

 

京橋に到着し、テレビカーから下車しました。本当はもっと先へ乗っていてもよかったのですが、京阪特急はわりとのんびり走り、かつ京都側でのJRとの連絡が悪いので継続しての乗車は諦めました。一度しか見れませんでしたが、さようなら8050(3000)系…


大阪駅に戻り、東海道線を走破するために新快速を待ちます。ホーム対面に223系6000番台(東西線対応車)が止まっていたり、いろいろと見れる点があって楽しかったです。


そして20分ほど待つと、ようやく新快速が来ました、車両はなんと225系!いままで一度も見たことのない車両だったのでびっくりしました。そして乗車して新大阪を出ると、130km/hはだてではありません、一瞬で京都、そして終点の野洲についてしまいました。

野洲からは普通列車に乗り、米原まで出ます。そして、313系で関ケ原を超え、大垣に到着。すぐに新快速に乗り換え、わずか4時間ほどで豊橋まで到着しました。大阪から豊橋の所要時間の短さに驚きましたが、ここからが東海道線の本番である、熱海までずっと各駅停車しかない(正確には小田原までですが)と言う地獄の区間です。さすがに豊橋から熱海を浜松乗換でずっと乗りとおすのは辛いので、とりあえず浜松まで出て、一度小休止をとってから熱海まで行こうと考えました。

 

17時半頃浜松に到着。予定通り小休止をとるため下車。そしてあるジャンルが好きな人にとってはわりと有名な場所に向かいました。


そう、松菱デパート、これはKeyのキネティックノベル、[planetarian ~ちいさなほしのゆめ~]に登場した花菱デパートのモデルになった建物です。屋上にドームこそありませんが、周囲の情景も完璧にそのままで、まざまざと眺めているととplanetarianの冒頭のシーンが目に浮かび、何か感慨深いものを感じてしまいました。本当は明石にあるイエナ様の方も見に行きたかったのですが、時間がなかったので行けなかったことが惜しかったです。


planetarianの世界をしばしの間味わった後、すぐ電車に乗り東京を目指します。過酷な各駅停車の旅、静岡地区は無駄に駅が多いのでかなり時間がかかります。iOS版planetarianを読んでいたら掛川で眠くなってきたので爆睡、気が付けば東静岡でした。さすがに一度寝てしまうと眠れないので静岡から先はひたすら我慢。なじみ深い三島駅に戻ってきたときは「ああ、漸く見覚えのある場所に戻ってきた」といった状態になっていました。


そして熱海駅でE231系に乗り換え、東京までの最後の乗車を楽しみました。大船まで来ると京浜東北線が見えるようになり、長い旅の終わりを感じさせます。そして、22時42分、東京駅に到着…

久しぶりの東京、なんか懐かしい感じがしたとともに、合計5日間の旅の密度の濃さを感じました。

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