どうやら初めての貸しレイアウト利用者だった模様。
このホワイトボードの感じも新規出店であることを感じさせます。
ちなみに200円で借りることができるレンタル車両は475系と103系、マニアックな選択です。
某荻窪のお店の所為で「貸しレイアウトのみ」を本業として新規出店するお店は失敗するという話が有名になってしまいましたが、このお店は中古模型の買い取り・販売も行う上、副業のようなので某荻窪のように資金のやりくりがつかなくなり一瞬で閉店してしまうというのはなさそうです。ちなみに最近はやりのDDFフランチャイズ店ではありません。 そのためFC料をぼられるわけじゃないというのも閉店の確率を減少させています。ただビルは貸しビルらしいので賃貸料をずっと払えるかが不安ですが、まぁ普通は大丈夫でしょう。
レイアウト全景、とにかく寂しい・・・
奥に見える発泡スチロールは工事中の山岳路線です。
今回は地上外側線を借りました。
ホーム配置が変な感じですが気にしないでおきます。
現在の貸しレイアウト部の路線の配置は地上線2本、高架線2本と、オーソドックスな配置の貸しレイアウトですが、さらにもう2線山岳路線ができる(奥に見える白色の謎の発泡スチロールがその土台です。)ようです。この山岳路線は勾配とR243の急カーブを擁すことになるようで、秋葉原ではひさびさの本格山岳路線になりそうです。レールはトミーテックのファイントラックを用いています。ただコントローラーはトミーのN-600なので、ハイパワー編成を走らせると容量が足りなくなるのが痛いですね。(一応不足した場合は大出力コントローラーを貸してくれるサービスもあります。)
レイアウトで一番密度が濃いのがここらへんになるのでしょうか・・・
それでもまだ寂しさを感じます。
珍しく自動信号機があるのが特徴です。これはなかなか他のレイアウトでは見られません・・・
こういうこだわりは評価できますね。
情景パーツは現在は信号機とプラットホーム、鉄橋、そして湖モドキがある以外は何もなく、きわめて殺風景です。しかし、ストラクチャもこれから新設予定だそうなので、あと数か月したらにぎやかになっていることでしょう。あと、自動信号機が破壊されないことを願います。これはよく破壊されるんですよね・・・
S字を駆け、高架駅の横を通過する100系スペーシア
手前にあるのは山岳路線のパーツ?です。
未完成の現在は1h/300円で走らせられますし、完成後もできる限り走行料はリーズナブルにしたいと言っていたのでとても良い貸しレイアウトになりそうです。(やんちゃな連中に汚染されないか心配ですが・・・)
さらに、関西の貸しレイアウトのように、軽食などの販売も行うそうなので、将来的にはさらに面白くなりそうです。
店員の方も、皆いい人ばかりなので、秋葉原に来たら、皆さんぜひご来店ください…
リンク
鉄道模型 販売 秋葉原 アルテシア
追記:大Typoしでかしてました。失礼いたしました。
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