2007年頃から永きに渡ってコンデジを使ってきたが、そろそろ画質、性能ともに物足りなさが目立ってきたので、せっかくなので買い換えることとした。
コンデジはパナソニックのDMC-FX33である。当時初のインテリジェントオートを採用したり、最高画質でなければ光学3倍ズーム+クロップによって実質6倍ズームになるという面白いデジカメであった。しかし、さすがに8年前の製品であり、そろそろきついと感じつつあった。
ちょうど一年くらい前にコンデジで撮影した北越、ああ懐かしい
買い換えたのはニコンのD7100、いわゆるデジ一(デジタル一眼レフ)である。
デジ一を買おうと思うきっかけになったのはひと月ほど前にとある人に同社のD90を触らせてもらい、その性能に感激したことが大きい。
そこまで触ってるわけではなかったのでなんとなーくという部分もあったが、何か凄味を感じた。
タムロンのアノ安レンズと合わせて買ったので、今後レンズを増やしていく際にどういったレンズが必要かどうかは、ゆっくりと考えていきたいなと思っている。
やはりまだまだ慣れていないが、マニュアルで設定をいろいろ変えることができるのは楽しいのでヨシかなと思う。
とりあえず、アッカリーン人形相手に撮影を繰り返してシャッタースピードと絞りのコツつかんでみたり…
(WBミスってますなぁ…)
金のスペーシアをクロップして撮ってみたり…
スカイツリートレインを後追い流ししてみたり…
(本当は前向きで狙いたかったが、時間の都合が合わなかった…)
ズーム倍率の関係で今までだと撮れなかった場所で撮影ができるようになったり…
(LED切れてるし櫛パンだからあんまよくない…)
まぁいろいろ遊んでいければなと思ってる。
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